フィレンツェのフォカッチャ風 超熟ホットサンド

昔、旅先のフィレンツェで食べた熱々のフォカッチャの味が忘れられずにいたのですが、昨日スーパーで目にしたパスコの超熟フォカッチャとバウルーで再現できるかもしれないと思い、朝食に作ってみました。

イタリアで食べたフォカッチャは表面が香ばしくカリカリとしていて、挟まれた具材は熱々でした。
今日はスライスチーズと、ビオセボンで購入したバジルペースト、成城石井のセミドライトマトマリネで作りましたが、トマトは生のトマトの薄切りでも美味しくできると思います。

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材料（１人分）

• パスコ　超熟フォカッチャ・・・１つ

• トマト（またはセミドライトマトマリネ）・・・適量

• バジルペースト・・・適量

• マッシュルーム・・・１つ

• チーズ・・・１枚

• オリーブオイル・・・適量

■　作り方　■

（１）バウルーにたっぷりとオリーブオイルを塗る。

２）パンはよこ半分に切り、パンの表裏にもオリーブオイルを塗る。
　（内側には塗りません）

(３）バジルペーストを塗り、トマト、マッシュルーム、チーズを挟む

（４）弱火で両面を約３分焼く。
途中で焼き具合を確認してください

バウルーで焼くとトースターとは違い、直火の石窯に近い表面のカリカリの食感が楽しめ、チーズが溶けて具も熱々でかなり美味しく食べられました。
おすすめです。